ホラーゲーム「アンティル・ドーン 惨劇の山荘」を「ライト/オフ」監督が映画化
2024年1月25日 21:00

プレイステーションの人気ホラーゲーム「アンティル・ドーン 惨劇の山荘」を、米スクリーン・ジェムズとプレイステーション・プロダクションが映画化することがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、大ヒットホラー映画「ライト/オフ」「アナベル 死霊人形の誕生」やDC映画「シャザム!」シリーズで知られるデビッド・F・サンドバーグが監督。「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」や「アナベル 死霊人形の誕生」のゲイリー・ドーベルマンが最新の脚本を執筆している。プロットの詳細は不明だが、恐怖を詰め込んだ筋金入りのR指定ホラーになるようだ。
ゲーム「アンティル・ドーン 惨劇の山荘」は、雪山の山荘を訪れた仲間8人が謎の殺人鬼に襲われるホラーアドベンチャーで、ラミ・マレック、ヘイデン・パネッティーアが出演している。2021年に米バラエティが「映画化を期待するゲーム21作品」に選出した。
映画版「アンティル・ドーン(原題)」はサンドバーグ監督、ドーベルマン、バーティゴ・エンターテインメントのロイ・リー、プレイステーション・プロダクションのアサド・キジルバシュとカーター・スワンがプロデュースする。
関連ニュース






公開20周年「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」再上映が2位に 「ザ・コンサルタント」続編が3位に初登場【全米映画ランキング】
2025年4月29日 11:00
オリジナル 洋画 ランキング