ジェラルド・バトラー、「ヒックとドラゴン」実写版に参加 アニメ版と同じ役柄を演じる
2024年1月12日 18:00

米ユニバーサル・ピクチャーズが準備を進める実写版「ヒックとドラゴン」に、ジェラルド・バトラーが出演することが明らかになったと、米Deadlineが報じている。バトラーは、ドリームワークス・アニメーションが制作したアニメ版「ヒックとドラゴン」でヒックの父ストイックの声を担当しており、実写版でも同じ役柄を演じることになる。
「ヒックとドラゴン」はクレシッダ・コーンウェルの人気小説シリーズをもとに、ドラゴンとバイキングが戦いを繰り広げていた時代を舞台に、気弱な少年ヒックと傷ついたドラゴンとの友情と成長を描くアドベンチャー映画。2010年に第1弾が公開され、その後、「ヒックとドラゴン2」(14)、「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」(19)が公開。3作の世界累計興収は16億ドルを超える。
さらに、Netflix版テレビシリーズ「ヒックとドラゴン 新たな世界へ!」など、さまざまなスピンオフが生み出されている。
実写版「ヒックとドラゴン」の主人公ヒック役には、「ブラック・フォン」のメイソン・テムズ、アストリッド役にはニコ・パーカー(「ダンボ」「サード・デイ 祝祭の孤島」)が決まっている。監督は、長編アニメ3部作に引き続きディーン・デュボア。「ラ・ラ・ランド」や「シカゴ7裁判」のマーク・プラットがプロデューサーを務める。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」「エンド・オブ・ステイツ」の3部作など、アクション映画への出演が多いバトラーにとって、「ヒックとドラゴン」は役者として違った側面を見せるチャンスとなりそうだ。
実写版「ヒックとドラゴン」は、25年6月13日全米公開。
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