米Vultureが選ぶバットマン映画ランキング　2位は「バットマン ビギンズ」、1位は？

写真：REX/アフロ

米Vultureが、過去約50年のバットマン映画のなかからベスト15作品を発表した。

第1位は、クリストファー・ノーラン監督＆クリスチャン・ベール主演で描いた「バットマン ビギンズ」の続編「ダークナイト」。ジョーカーを演じたヒース・レジャーさんが撮影直後に急逝したが、本作が公開されるとその演技が絶賛され、アカデミー助演男優賞を受賞した伝説的作品だ。

第2位は、バットマン誕生を描いた「バットマン ビギンズ」。第3位は、ティム・バートン監督、マイケル・キートン主演の続編「バットマン リターンズ」。第4位は、バートン監督、キートン主演の「バットマン」。第5位は、マット・リーブス監督、ロバート・パティンソン主演の「THE BATMAN ザ・バットマン」。第6位は、ノーラン監督、ベール主演のシリーズ完結編「ダークナイト ライジング」で、ランキングを見るとノーラン監督作が上位を占めた。

バットマン映画ベスト15作品は以下の通り。

1位「ダークナイト」（2008）
2位「バットマン ビギンズ」（2005）
3位「バットマン リターンズ」（1992）
4位「バットマン」（1989）
5位「THE BATMAN ザ・バットマン」（2022）
6位「ダークナイト ライジング」（2012）
7位「バットマン／マスク・オブ・ファンタズム」（1993）
8位「レゴバットマン　ザ・ムービー」（2017）
9位「バットマン（1966）」
10位「リトル・バットマン　クリスマスの大冒険」（2023）
11位「バットマン・フォーエヴァー」（1995）
12位「バットマン：キリング・ジョーク」（2016）
13位「ジャスティス・リーグ」（2017）／「ジャスティス・リーグ：ザック・スナイダーカット」（2021）
14位「バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲」（1997）
15位「バットマン vs スーパーマン　ジャスティスの誕生」（2016）