実写版「ヒックとドラゴン」公開延期
2023年11月9日 19:00

米ユニバーサルは実写版「ヒックとドラゴン」の公開延期を発表。2025年3月14日に全米公開を予定していたが、6月13日に延期された。延期は米俳優組合のストライキの影響とされている(なお、米俳優組合のストライキは、11月9日時点で終了)。
ドリームワークス・アニメーションが手がけた「ヒックとドラゴン」シリーズは、クレシッダ・コーンウェルの人気小説シリーズが原作。ドラゴンとバイキングが戦いを繰り広げていた時代を舞台に、気弱な少年ヒックと傷ついたドラゴンとの友情と成長を描くアドベンチャーシリーズで、10年に第1弾が公開され、14年に「ヒックとドラゴン2」、19年に「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」が公開。さらに、Netflix版テレビシリーズ「ヒックとドラゴン 新たな世界へ!」などさまざまなスピンオフが生み出されている。
ドリームワークス・アニメーションの系列会社であるユニバーサルは実写化を決定し、長編アニメ3部作で監督・脚本を手がけたディーン・デュボアを起用。ヒック役には「ブラック・フォン」のメイソン・テムズ、アスティ役に「ダンボ」のニコ・パーカーが決まっている。デュボアとマーク・プラット(「ラ・ラ・ランド」「シカゴ7裁判」)、アダム・シーゲル(「ディア・エヴァン・ハンセン」)がプロデューサーを務める。
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