映画「ゆとりですがなにか」“ゆとり3人組”に人生の試練が訪れる第2弾特報映像
2023年9月9日 08:00

岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が演じる“ゆとり3人組”を描き、2016年4月期に日本テレビ系で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」を映画化する「ゆとりですがなにか インターナショナル」の第2弾特報映像(https://youtu.be/SgzAj_EZV20)が公開された。
同ドラマは、宮藤官九郎が脚本、水田伸生監督が演出を担い、「野心がない」「競争意識がない」「協調性がない」と揶揄される「ゆとり世代」と社会に括られたアラサー男子3人が、仕事や家族、恋愛、友情に迷い、あがきながら懸命に立ち向かう姿を描いた社会派コメディ。放送当時、若年層から熱烈な支持を集め、数々の賞を獲得。17年にはスペシャルドラマ「ゆとりですがなにか 純米吟醸純情編」が2週連続で放送され、スピンオフドラマ「山岸ですがなにか」もHuluで配信された。
個性豊かすぎる“ゆとり3人組”をはじめ、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、高橋洋、青木さやか、中田喜子、吉田鋼太郎とドラマシリーズでもお馴染みのキャストが続投するほか、新キャストとして木南晴夏、吉原光夫、上白石萌歌、加藤清史郎も出演する。
このほど公開された映像は、正和(岡田)と茜(安藤)のシーンからスタート。ドラマの最終話で結婚したふたりは、本作では2児の娘の両親に。「煮詰まるんです…夫といると特に夜」と区役所での茜の突然の暴露に、娘をあやしながらも大慌ての正和。時を経たふたりの仲に暗雲が立ち込める。さらには、お馴染みのゆとり3人組が、新時代の波や人生の試練に奮闘している姿をはじめ、“ゆとりモンスター”こと山岸がZ世代の新入社員にパワハラを動画で撮られ、訴えられてしまいそうになる姿までが収められている。
「ゆとりですがなにか インターナショナル」は、10月13日に全国公開。
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