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【超能力者はつらいよ!】「ムービング」と一緒に見たい、悩める超能力者を描いた作品5選

2023年8月9日 19:00

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「クロニクル」「アンブレイカブル」などをご紹介
「クロニクル」「アンブレイカブル」などをご紹介
(C)2011 Twentieth Century Fox

韓国の作家・Kang Fullの人気ウェブトゥーン漫画を実写ドラマ化した「ムービング」が、本日8月9日から、ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」で独占配信中(全20話/初回7話まで一挙配信、8話以降は毎週水曜に2話ずつ配信)。超能力を隠したまま現代を生きていく子どもたちと、過去の秘密を隠したまま生きてきた親たちが、時代や世代を越えて、迫りくる悪と危険に立ち向かう超能力アクションヒーロー作品です。

画像2「ムービング」 (C)2023 Disney and its related entities ディズニープラス スターにて独占配信開始中 (全20話)初回7話まで一挙配信中、8話以降は毎週水曜2話ずつ配信)

超能力と聞けば、誰もが「一度は使ってみたいな」「こんな能力が欲しい」と想像を膨らませたことがあるはず。一方で、望まぬ力を手にしてしまった超能力者たちの苦悩を描いたエンタメ作品も数多く、見れば「やっぱり普通が一番かも」と思うこともしばしば。そこで、ディズニープラスで配信されている、悩める超能力者を描いた5作品を紹介します。


●1.「クロニクル
画像3(C)2011 Twentieth Century Fox

平凡で退屈な日々を過ごす3人の高校生アンドリュー(デイン・デハーン)、マット(アレックス・ラッセル)、スティーブ(マイケル・B・ジョーダン)は、ある日、洞窟のなかで見つけた不思議な物質に触れ、特殊な能力に目覚める。女子をからかったり、雲の上でアメフトしたりと、刺激的な遊びに夢中になっていくが、あおり運転に苛立ったアンドリューが、能力を使って故意に事故を起こしたことから、彼らは自らのパワーに翻ろうされ、予期せぬ事態に巻き込まれていく。

監督はジョシュ・トランク。高校生たちの数奇な運命が、ビデオカメラや携帯越しのリアルな質感で、ドキュメンタリー風に切り取られた。大友克洋氏の漫画「AKIRA」を彷ふつとさせる、特殊能力によるアクションシーンも見どころだ。


●2.「コネクト」(シリーズ)
画像4「コネクト」 (C)2023 Disney and its related entities ディズニープラスで独占配信中

三池崇史監督がチョン・ヘインコ・ギョンピョキム・ヘジュンら韓国俳優とタッグを組んだ、日韓合作のクライムSFスリラー。自己治癒能力を持ち、ケガからもすぐに回復する不死身の新人種“コネクト”であるハ・ドンス(チョン・ヘイン)は、ある日突然、臓器売買組織に誘拐され、眼を奪われる。ドンスはすぐに逃げ出すが、奪われた眼はソウルの住民を恐怖に陥れていた連続殺人犯ジンソプ(コ・ギョンピョ)に使われており、ドンスはその殺人犯の視覚を持つようになる。失われた眼、そして自分の人生を取り戻すため、ドンスはあらゆる手を使って殺人鬼を追い続ける。突然ドンスの目の前に現れた謎の女性イラン(キム・へジュン)は、コネクトについて何かを知っているようだが……。


画像5「スカイ・ハイ」 (C)2023 Disney ディズニープラスで配信中

特殊能力を持つ子どもたちが、スーパーヒーロー育成校「スカイ・ハイ」で成長を遂げる、ディズニー製作の青春アクションアドベンチャー。有名なスーパーヒーロー夫婦、ザ・コマンダー(カート・ラッセル)とジェットストリーム(ケリー・プレストン)の間に生まれたひとり息子のウィル(マイケル・アンガラノ)は、最も注目を浴びる新入生だ。ところが、入学してもなお、能力が目覚めておらず、落ちこぼれクラスに振り分けられる。意地悪な体育教師や、能力を発揮するいじめっ子の同級生。何より両親からの重すぎる期待に悩まされるウィル。しかし、邪悪な力が動き出し、「スカイ・ハイ」に危機が訪れた時、ウィルは家族と友人たちを救うために立ち上がる。


フィラデルフィアで、乗客乗員131人が死亡する悲惨な列車事故が発生。警備員のデビッド(ブルース・ウィリス)だけが奇跡的に無傷で生き残った。そんな彼の元に、イライジャ(サミュエル・L・ジャクソン)と名乗る人物から不審な手紙が届く。生まれつき骨形成不全症という難病を抱え、骨折を繰り返しているイライジャは、デビッドこそが、自分とは対極に不滅の肉体を持つ“アンブレイカブル”だと確信していた。馬鹿げた話を一蹴するデビッドだが、思い当たる節がいくつもあることに気付く。

M・ナイト・シャマラン監督は本作に続き、同じ世界を舞台にした続編的作品「スプリット」(2016)、さらなる続編「ミスター・ガラス」(19)の“三部作”を完成させ、独自のヒーロー論を展開している。


画像6写真:Album/アフロ

宇宙実験の失敗が原因で、ゴムのように伸縮する体、透明化、飛行できる能力、岩のような肉体といった超能力を得た4人の仲間“ファンタスティック・フォー”は、そのパワーの脅威と責任を背負い苦悩する。そんな彼らの前に、かつての友であり、同じ宇宙実験で金属の化身となった敵が現れた。

迫力の戦闘アクションに加えて、人間ドラマの深さが評価され、続編「ファンタスティック・フォー 銀河の危機」、スタッフとキャストを一新したリブート版「ファンタスティック・フォー」も製作された。また、2025年にはマーベルスタジオ製作による「ファンタスティック・フォー(原題)」の公開も予定されている。来るべきMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ6の幕開けを飾る作品だ。

ディズニープラス
ムービング
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