「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が首位、「東リベ2」も4位にジャンプアップ!【映画.comアクセスランキング】
2023年7月3日 18:00

6月26日~7月2日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」を紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
前作から15年ぶりとなるアドベンチャー映画の最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」が6月30日に公開され、前週28位から首位に躍り出ました。ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くシリーズの第5作です。スティーブン・スピルバーグはジョージ・ルーカスとともに製作総指揮を務め、メガホンはジェームズ・マンゴールド監督がとりました。今回の宿敵ファラー役をマッツ・ミケルセン、インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をフィービー・ウォーラー=ブリッジが務め、テーマ曲を巨匠ジョン・ウィリアムズが引き続き担当しています。30日夜には日本テレビ系「金曜ロードショー」で、前作「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」が放送されました。

2週連続首位だった「リトル・マーメイド」は2位で、「怪物」は3位をキープしています。4位には、30日に公開された「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」が前週50位からジャンプアップ。和久井健の人気コミックを北村匠海主演で実写映画化した大ヒット作の続編2部作の第2部となります。7月1日に公開記念舞台挨拶が都内劇場で行われ、北村をはじめ、共演の山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、高杉真宙、高良健吾、間宮祥太朗、吉沢亮、そして英勉監督が勢揃いして登壇。予定通り公開されたことへの熱い思いを北村が吐露し、多くのメディアで取り上げられました。

前週2位の「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」は5位で、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が前週8位から6位に再浮上。7位は「忌怪島 きかいじま」で、「大名倒産」も前週10位から8位にアップし、「M3GAN ミーガン」が9位、「ザ・フラッシュ」が10位となっています。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

てっぺんの向こうにあなたがいる
【ベスト“吉永小百合主演映画”の話をしよう】独断で選んだTOP5を発表! あなたの推しは何位!?
提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった
提供:ワーナー・ブラザース映画

辛口批評サイト96%高評価!
【“大量殺戮”の容疑者は妻と4人の部下】前代未聞の心理戦を描く、超一級サスペンス
提供:パルコ

レッド・ツェッペリン ビカミング
【映画.com編集長が推したい一本】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験! この伝説を人生に刻め!
提供:ポニーキャニオン

この映画ヤバい、ヤバすぎる…
【“地球で最も危険な仕事”の驚がく実話】とんでもないスリル――生存確率0%からの生還に挑む超高評価作
提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作
【これめちゃくちゃ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)
提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…
「ターミネーター2」「ジュラシック・パーク」「アバター」等は、このシリーズがなければ生まれなかった?
提供:ディズニー

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント