映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

磯村勇斗、熱烈オファーに脚本を読んで即快諾! 「渇水」生田斗真の“同僚役”を好演

2023年5月14日 12:00

リンクをコピーしました。
主人公・岩切俊作(生田)の同僚・木田拓次を演じた
主人公・岩切俊作(生田)の同僚・木田拓次を演じた
(C)「渇水」製作委員会

生田斗真が主演を務める「渇水」の新たな場面写真が、このほど公開された。主人公・岩切俊作(生田)の同僚・木田拓次を演じた磯村勇斗の姿を切りとっている。

本作は、故河林満さんが1990年の文學界新人賞を受賞し、第103回芥川賞候補となった同名小説を映画化するもの。「孤狼の血」シリーズや「死刑にいたる病」などで知られる白石和彌が初プロデュースし、高橋正弥(※高は、はしごだか)が監督を務める。

画像2(C)「渇水」製作委員会

場面写真では、水道局員として働く木田が、バディを組む岩切と並び笑顔でアイスを食べる姿、どこか思い悩んでいるような表情を浮かべる姿、岩切とともに日照りが続く夏の空を見上げるシーンが写し出されている。淡々と「停水執行」という業務に向き合う岩切とは対照的に、まだキャリアも浅い木田。彼は「水道を停める」ということに対して、完全に割り切ることはできない。しかし、そんな木田も物語の中でとある人生の転機を迎え、岩切が起こした行動がきっかけで“心”に変化が訪れる。

画像3(C)「渇水」製作委員会

2023年は「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命」「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」「最後まで行く」「波紋」をはじめ、多数の映像作品に出演する磯村。まさに引く手あまたの状態だ。

今回キャスティングのオファーを出した長谷川晴彦プロデューサーは「磯村さんのことは、勿論、以前から存じ上げていましたが、『ヤクザと家族 The Family』を拝見して、まるで恋に落ちたかのように夢中になり、彼と仕事をしたいと熱望していました」と告白。磯村自身も、高橋監督と脚本の及川章太郎が10年間あたためてきた脚本を読み、即出演を快諾。こうして今回のタッグが実現した。

渇水」は、6月2日から全国公開。

フォトギャラリー

磯村勇斗 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る