「スパイダーマン」スピンオフ映画はR指定に 主演はアーロン・テイラー=ジョンソン
2023年4月29日 10:30

アーロン・テイラー=ジョンソン(「ブレット・トレイン」「キック・アス」)が主演する米ソニー・ピクチャーズの新作「クレイヴン・ザ・ハンター(原題)」がR指定になることがわかった。
同作は、米ソニーが映像化権を所有するマーベルコミック「スパイダーマン」に登場する悪役クレイヴン・ザ・ハンターを主人公にしたスピンオフ映画。「スパイダーマン」の悪役を主人公にした映画は、これまでに「ヴェノム」(トム・ハーディ主演)と「モービウス」(ジャレッド・レト主演)が製作されている。
クレイヴン・ザ・ハンターの本名はセルゲイ・クラヴィノフで、ロシア貴族の末裔という設定。狩猟の達人で、原作ではスパイダーマンのみならず、ブラック・パンサーとも戦っている人気キャラクターだ。
米Playlistによれば、現在ラスベガスで開催されているシネマコンでソニーは「クレイヴン・ザ・ハンター(原題)」がR指定になると発表した。シネマコンで公開されたフッテージには、クレイヴン・ザ・ハンターが相手の喉を裂くなど過激な暴力シーンが映っていたという。ソニーのマーベル作品がR指定になるのはこれが初めて。コミックを映画化したR指定作品は20世紀フォックス製作・配給の「デッドプール」シリーズ、「LOGAN ローガン」がある。
「クレイヴン・ザ・ハンター(原題)」は、「メン・イン・ブラック インターナショナル」のアート・マーカムとマット・ホロウェイのコンビと、「イコライザー」のリチャード・ウェンクが脚本を執筆。「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」「トリプル・フロンティア」のJ・C・チャンダー監督がメガホンをとっている。10月6日全米公開の予定。
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