「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」V4! 「死霊のはらわた」シリーズ第5弾は2位【全米映画ランキング】
2023年4月25日 14:00

4月4週の北米映画市場では、市場全体の週末3日間の累計興行収入が、4週連続で1億ドルを突破。4週連続で首位に立ったユニバーサルの「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が市場をけん引しており、週末3日間で興収5800万ドルをあげました。北米では、製作費1億ドルの4倍以上となる累計興収4億3400万ドルを記録し、この1年の公開作品のなかでは、「トップガン マーヴェリック」「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」に次ぐ4位となっています。
ワーナー・ブラザースの「死霊のはらわた」シリーズ第5弾「Evil Dead Rise(原題)」は、2位に初登場。疎遠だった姉妹は再会を果たしますが、邪悪な悪霊の復活で、命がけのサバイバルに身を投じる姿を描きます。リー・クローニン監督(「ホール・イン・ザ・グラウンド」)がメガホンをとり、サム・ライミ(「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」)が製作総指揮を担当。週末3日間で、興収2350万ドルを記録しています。
ガイ・リッチー監督(「キャッシュトラック」)によるMGMのアクションスリラー「ザ・コベナント(原題)」は、3位デビュー。ガイ・リッチー監督(「キャッシュトラック」)によるMGMのアクションスリラー「ザ・コベナント(原題)」は、3位デビュー。ジェイク・ギレンホール(「アンビュランス」)がアフガニスタン戦争中に命を救ってくれた、現地の通訳アーメッド(ダール・サリム)との出来事を回想するジョン・キンリー軍曹を演じました。週末3日間で、興収620万ドルをあげました。
「ヘレディタリー 継承」「ミッドサマー」のアリ・アスター監督とA24がタッグを組んだ「Beau Is Afraid(原題)」は、公開2週目の週末に拡大公開され、先週の15位から9位にジャンプアップ。ホアキン・フェニックスが、突然の母の死を機に、旅のなかで自分自身が抱える暗い恐怖と向き合う、温厚ですが心配性すぎる男ボー役で主演しています。ボーが旅の道中で知り合う女性グレース役で、エイミー・ライアン(「ワース 命の値段」)が共演。週末3日間で、興収270万ドルを記録しています。
(C)2022 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる!!!!!
【衝撃の価格破壊!!】2000円→???円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ヤバい映画みつけましたよ
【監督のエピソードが異次元】面白すぎたので、映画を愛するすべての人に観てほしいと思った話
提供:Henge