トム・ハンクス×ロバート・ゼメキス監督の新作にミシェル・ドッカリー
2023年4月16日 12:30

アカデミー賞6冠「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキス監督と脚本家エリック・ロス、主演トム・ハンクスが再結集する新作映画「Here(原題)」に、ミシェル・ドッカリーが出演すると米Deadlineが報じた。ドッカリーは「ダウントン・アビー」シリーズや映画「ジェントルメン」、Netflixドラマ「ある告発の解剖」などで知られる。
「Here(原題)」は、イラストレーターやグラフィックデザイナー、ミュージシャンとしても活躍する米作家リチャード・マグワイアの異色グラフィックノベル「HERE ヒア」を映画化するもの。原作は、窓と作りつけの暖炉のほかには何もない部屋の一角を舞台に、紀元前から遥か未来に至るまで、時代時代でその空間を彩った住人たちとそこで起きた無数の出来事を、たった6ページで描いている。1989年に米コミック誌「ロウ」に掲載されるやたちまちコミックの枠を押し広げる革新的な作品として絶賛され、2014年にフルカラー拡大版となって出版されてから2016年アングレーム国際漫画フェスティバルで最優秀作品賞に輝いた。
映画化する新作は、ハンクスの製作会社プレイトーンとゼメキス監督の製作会社イメージムーバーズが共同で製作。ドッカリーのほかに、ポール・ベタニー、「フォレスト・ガンプ」でハンクスと共演したロビン・ライトも出演する。
関連ニュース






「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」あらすじ・概要・評論まとめ ~無駄を優雅に、エレガントに、ゴージャスに作り込む美学の粋~【おすすめの注目映画】
2025年9月18日 08:30
映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント