「ピーキー・ブラインダーズ」のクリエイター、新「スター・ウォーズ」執筆
2023年3月29日 11:00
「ピーキー・ブラインダーズ」の企画・制作総指揮を務めたスティーブン・ナイトが、新「スター・ウォーズ」の脚本を執筆することが明らかになったと、米バラエティが報じている。
同作は、2019年の「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」以来となる「スター・ウォーズ」映画として期待されている。
同企画は、「LOST」や「ウォッチメン」などの制作総指揮を手がけた脚本家デイモン・リンデロフが「ザ・ストレイン」のジャスティン・ブリット=ギブソンと共同で脚本を執筆したもので、ディズニープラス向けのマーベルドラマ「ミズ・マーベル」の数エピソードの演出を手がけたシャルミーン・ウベード=チナーイが監督に抜擢されている。
だがこのほど、リンデロフとブリット=ギブソンが離脱したため、その後任としてナイトが参加することになった。ナイトは、「堕天使のパスポート」「イースタン・プロミス」などの映画脚本を経て、ドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」を立ちあげる。
同作はイギリスの都市バーミンガムに実在したギャンググループを題材にしたクライムドラマで、トーマス(キリアン・マーフィー)を中心としたシルビー家が成り上がる様子が描かれる。英BBCで2013年に放送を開始し、イギリス国外ではNetflixで配信されている。ナイトは他に「二ツ星の料理人」「マリアンヌ」「スペンサー ダイアナの決意」などの映画作品の脚本を執筆している。
詳細については、4月に英ロンドンで開幕する「スター・ウォーズ」の公式ファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」で発表されるものと見られる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー