「ヴェノム」第3弾監督にシリーズ脚本家ケリー・マーセル
2022年11月8日 19:00

米ソニー・ピクチャーズが製作準備を進めているトム・ハーディ主演の人気シリーズ第3弾「ヴェノム3(原題)」の監督に、シリーズ第1作から脚本と製作を手がけているケリー・マーセルが就任したことが明らかになった。米Deadlineが独占で報じている。
マーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムをハーディ主演で映画化した2018年の第1作「ヴェノム」(ルーベン・フライシャー監督)は、世界累計興収8億5600万ドルを記録。コロナ禍の21年に公開された第2作「ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(アンディ・サーキス監督)は世界累計興収が5億200万ドルを突破した。
シリーズ完結編となる第3作では、マーセルと主演のハーディによる原案をもとにマーセルが脚本を執筆。ふたりはまた、アビ・アラド、マット・トルマック、エイミー・パスカルらシリーズ製作陣とともにプロデューサーも務める。
シリーズ前2作に登場したキャラクターや、ソニーが権利を有するマーベル・キャラクターが新たに登場するか否かも含めて、プロットやその他の詳細については現時点で明らかになっていない。
Deadlineが関係者から入手した話によれば、ハーディとマーセルは当初からヴェノムの物語が向かうべき方向性についての考えを共有していたようだ。第3弾のストーリーをふたりで練り上げていく過程で、マーセルがメガホンをとるのが自然だという結論に達したという。
マーセルは「ヴェノム」シリーズのほか、名作ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の製作秘話をトム・ハンクス&エマ・トンプソン主演で映画化した「ウォルト・ディズニーの約束」(13)、世界中で社会現象となったベストセラー官能恋愛小説の映画化「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(15)などで脚本を手がけている。
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