【映画.comアクセスランキング】「“それ”がいる森」首位、新作「七人の秘書」「君を愛したひとりの僕へ」「バッドガイズ」がジャンプアップ
2022年10月11日 14:00

10月3日~9日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
相葉雅紀主演のホラー「“それ”がいる森」がワンランクアップし首位に躍り出ました。公開を記念して、Instagramの公式アカウントからフィルターを選択すると、「“それ”がいる森」オリジナルフィルターが楽しめ、ARカメラフィルターも7日に登場しています。

「沈黙のパレード」は2位にダウンし、「ONE PIECE FILM RED」は3位をキープ。4位には、10月7日公開の新作「七人の秘書 THE MOVIE」が前週の64位からジャンプアップしました。作品は、弱者の救済を請け負う秘書たちの暗躍を描いて話題を呼んだテレビドラマを映画化したもの。初日舞台挨拶が7日に都内劇場で行われ、主演の木村文乃をはじめ、共演の広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、室井滋、江口洋介らレギュラー出演陣、田村直己監督が登壇。第一子を妊娠中の大島優子もリモートで参加し、本作のプロモーションで初めて“七人”が勢ぞろいを果たしました。
「アイ・アム まきもと」は5位をキープ。6位には、新作「君を愛したひとりの僕へ」が前週の53位からジャンプアップしています。作品は、斬新な設定と切ないラブストーリーで、TikTokでの紹介をきっかけに話題を集めた、乙野四方字による小説を2作同時にアニメ映画化したうちの1本。もう一本の「僕が愛したすべての君へ」も同日に公開され、こちらは前週の95位から14位にアップしています。

新作では他に、「バッドガイズ」が前週の81位から8位にジャンプアップ。「ボス・ベイビー」「シュレック」などのドリームワークス・アニメーションによる長編アニメ映画の最新作です。権力者や富豪から華麗なテクニックで財宝を奪う怪盗集団“バッドガイズ”の活躍を描いています。
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