「アベンジャーズ」第5弾の脚本家が決定
2022年9月21日 11:30

2025年に公開を予定しているマーベル映画「アベンジャーズ ザ・カン・ダイナスティ(原題)」の脚本家が、ジェフ・ラブネスに決定した。米Deadlineが報じている。
「アベンジャーズ ザ・カン・ダイナスティ(原題)」は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のフェーズ6のフィナーレを飾るべく、後編の「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ(原題)」と合わせて2部作で描かれる超大作。すでに「シャン・チー テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督がメガホンをとることが発表されている。
テレビアニメ「リック・アンド・モーティ」の脚本家として知られるジェフ・ラブネスは、シリーズ第3弾「アントマン&ワスプ クオンタムマニア(原題)」でMCUに初参加。同作には、Disney+のテレビシリーズ「ロキ」で初登場し、フェーズ4からフェーズ6までの「マルチバース・サーガ」における敵役カン(ジョナサン・メイジャーズ)が大きな役割を果たすと言われている。
ちなみにMCUフェーズ3のフィナーレとなった「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ エンドゲーム」の2部作は、いずれもルッソ兄弟がメガホンをとったが、「アベンジャーズ ザ・カン・ダイナスティ(原題)」と「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ(原題)」に関しては、別の監督が手がける公算が高い。後編「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ(原題)」は、「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督が交渉中であるとの噂もある。
「アントマン&ワスプ クオンタムマニア(原題)」は2023年2月17日全米公開。「アベンジャーズ ザ・カン・ダイナスティ(原題)」は25年5月2日、「アベンジャーズ シークレット・ウォーズ(原題)」は同11月7日の全米公開予定となっている。
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