「猿の惑星」シリーズ新作の主演は「フロッグ」オーウェン・ティーグ
2022年8月28日 14:00

米20世紀スタジオが、「猿の惑星」シリーズの新作に登場する主人公の猿にオーウェン・ティーグを起用した。
ティーグは、2019年のサスペンススリラー「フロッグ」でカエルの仮面を被った主要キャラクターを演じて注目を集めたほか、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」でいじめっ子グループの一人を演じたことでも知られる。
「猿の惑星」はこれまで、チャールトン・ヘストン主演作からはじまるオリジナルシリーズ、ティム・バートン監督版「PLANET OF THE APES 猿の惑星」、最新のモーションキャプチャー技術でアンディ・サーキスが猿のシーザー役を演じた前日譚3部作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」が製作されている。
米Deadlineによれば、新「猿の惑星」はウェス・ボール(「メイズ・ランナー」シリーズ)が19年に監督に起用され、ボールが脚本を執筆しながらVFXチームと準備を進めてきた。今夏に完成した脚本を見たスタジオ幹部がすぐにキャスティングを開始し、ティーグがスクリーンテストを勝ち抜いたという。なお、人間の主人公を演じる俳優の選定は継続中とのこと。新作のプロットの詳細はまだ明らかになっていないが、年内にクランクインが予定されている。
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