フロッグ
劇場公開日:2021年3月19日
解説
「恋愛小説家」「セッションズ」のヘレン・ハント主演によるサスペンススリラー。ある街で、10歳と9歳の少年が相次いで失踪した。事件現場には、かつて世間を騒がせた連続少年誘拐殺人事件と同じ緑色のナイフが残されていたが、当時の犯人は既に逮捕されており捜査は難航する。一方、事件を担当するハーパー刑事の自宅で不可解な現象が続発。やがてハーパー刑事の息子コナーのもとに奇妙なメッセージが届き、事態は予想外の方向へと展開していく。共演に「サマー・オブ・84」のジュダ・ルイス。「iBOY」のアダム・ランドールが監督を務めた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。
2019年製作/98分/イギリス
原題:I See You
配給:クロックワークス
スタッフ・キャスト
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前半の?が これでもかってくらい回収されまくって
小粒ながら よく出来ていて 展開が面白かったです
2022年11月25日
iPhoneアプリから投稿
全く予備知識無く見たので
とても良かった!
バカだと人生大変ですが
こう言う映画は楽しめるからラッキー!
こういう映画とか
スパイ映画とかたくさん観てると
全てに疑問を持っちゃうんだよねぇ、、、
普通の自動販売機も
何か順番に押すと
地下への通路が開くんじゃないのか?
とか。
この映画を観た後は
どこかに誰か隠れてるんじゃ無いのか?
って思ってしまうけど
我が家、そんな隠れる場所ないや、、
犯罪だから、もちろんダメなんだけど
フロッキングという行為は
楽しそうではある!
いや、でも常に家に誰か帰ってくるのを
気にしてなきゃいけないから
しんどいか、、、、
それにその間、仕事出来ないし
相当経済的に余裕がないと
出来ないよね、、、、
って、なんの話をしてるんだ。
とりあえず映画の感想的なこと
まったく書いてないな。
結構好きだなこの映画
以下
超個人的主観による駄文のためだけに
盛大にスルーしてください
(RG風)
フロッグのあるある言いたい♫
フロッグのあるある早く言いたい♬
フロッグのあるある今から言うよ♪
観終わって家の戸締まり確認しがち♪
備考 点数は自分が
生まれてから現在まで
観た映画をランキングにして
相対評価で点数付けてます
上位と下位から順番に
感想書いてます
初回鑑賞年齢→41歳
(2022年時点41歳)
初回鑑賞場所→自宅prime
鑑賞回数→1回
記憶度→70%
マイ映画ランキング
2022年時点
全映画中→205位/528中
洋画部門→170位/441中
カエル映画部門→1位/1中
ミュージアムはまだ観てない
居酒屋がんたくには
映画のチラシが壁全面に貼りめぐらされた
映画の部屋があります!
映画好きの方は絶対楽しいですよ!
2022年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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【このレビューは書きかけです】
鑑賞したのが既に三カ月以上前なので、曖昧な記憶でのレビューであることをご了承ください。
とある映画レビュアーさんが「後半のどんでん返しが面白い映画」として紹介していたのを見て、どんでん返しが大好きな私はぜひ鑑賞したいと思っていた作品。アマゾンプライムにて鑑賞いたしました。
結論としては、とても面白いんだけど、ちょっと惜しい!!という感じです。
前評判の通り、前半の伏線と後半のどんでん返しは非常に面白く観ることができました。伏線回収を売りとする映画には、映画前半が退屈になってしまう作品も多いのですが、本作はホラー的な演出や殺人事件を追うサスペンス要素などで見せ場が多いこともあり、全く退屈な感じはしませんでしたね。
全体を通して観れば楽しめたとは思うんですが、肝心の伏線回収がなんだかお粗末と言うかなんというか……。後半にネタバラしされてもあんまり驚きは無く、「そうだと思ってた」っていう展開が続くので、どんでん返し映画としては今一つです。先の読めているどんでん返しほど、つまらないものはありません。
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とある町で起こった少年の連続失踪事件。失踪の現場に残された緑色のナイフから過去に起こった連続殺人事件との関連が疑われたが、その事件の犯人は既に服役中のため、捜査は難航していた。時を同じくして、失踪事件の捜査を担当するハーパー刑事の自宅では奇妙な出来事が多発しており、ハーパーの妻は頭を悩ませていた。
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街で起こる少年の失踪事件。ハーパー刑事の自宅で起こる不可解な出来事。
一見無関係な二つの出来事が、実は密接に関係していて……というのが本作のどんでん返しの肝となる部分だと思うんですけど、ぶっちゃけあんまり関係してないですよね。
本作のように、関係なさそうな二つの出来事が実は密接に関係していた系のどんでん返し作品って結構ありますけど、本作に関してはその二つの出来事の関連性が薄いように感じられてしまいました。
そして後半のネタバラし。ここが一番の問題点だと個人的に思っています。
映画前半の伏線を丁寧に張り過ぎていることで、中盤のどんでん返しが容易に推測できてしまうんです。「家の中に何者かがいるかもしれない」から「家の中に何者かがいた」になるのをどんでん返しと呼んでいいのか。
2022年8月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
自宅PS4にて、U-NEXTで鑑賞しました。
ホラー系かと思っていたのですが、怖い要素はほとんどなく、サスペンス、ミステリー、スリラー的な作品でした。
前半で起こっていた不可解な現象を、後半で別視点から見て解説する、といった展開の作品で、「カメラを止めるな!」に近い雰囲気を感じました。前半の伏線が後半で回収されていき、ああそういう話だったのかと驚かせてくれる作品です。面白かったです。