生田斗真主演「湯道」に吉田鋼太郎、夏木マリ、寺島進、柄本明ら実力派ズラリ!
2022年8月11日 05:00
出演が発表されたのは戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、吉田鋼太郎、朝日奈央、夏木マリ、柄本明の11人。映画の舞台となる「まるきん温泉」に通う、一癖も二癖もある常連客に扮する。
「おくりびと」の脚本、ご当地キャラクター「くまモン」の生みの親として知られる小山薫堂が映画化を企画し、オリジナル脚本を執筆。「HERO」「マスカレード」シリーズを手掛ける鈴木雅之監督がメガホンをとる。生田のほか、濱田岳と橋本環奈が出演することは、既に発表されている。
映画は、主人公の建築家・三浦史朗(生田)が、亡き父の遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に戻ってくるところから始まる。古びた銭湯を畳みマンションに建て替えることを、店を切り盛りする弟の悟朗(濱田)に伝えるためだったが、ボヤに巻き込まれた悟朗が入院することになったため、銭湯で働くいづみ(橋本)の助言もあり、仕方なく銭湯店主として数日間を過ごす。不慣れながらも湯を沸かし、そこで常連客の様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で、徐々に凝り固まった何かがほぐされていく……。
映画は、2023年2月23日に全国で公開。
発表されたキャスト11人の詳しい役どころは、以下の通り。
「まるきん温泉」の近所で料理屋「寿々屋」を営む大作の妻。穏やかで気さくな性格。
料理屋「寿々屋」を営む店主。強面で頑固者だが、子どものころから知る三浦兄弟を気に掛ける。
日本語堪能な外国人。フィアンセの父親に認めてもらうため「ハダカノツキアイ」に挑む。
アドリアンのフィアンセの父親。「お風呂」についてはとにかく厳格。
「まるきん温泉」の常連客。いつも妻・貴子と通っている。
「まるきん温泉」の常連客。豊の妻で仲が良い老夫婦。
人気ラジオ番組「今夜も浸からナイト」でDJを務め、全国の風呂好きに知られるイケメンラジオDJ。
温泉評論家の太田を担当する敏腕編集者。実は「銭湯」好き。
源泉掛け流し至上主義を公言する超辛口の温泉評論家。業界では最も敵に回してはならない男。
人里離れた山奥にひっそりと住む老婆。その昔、旅人をもてなす茶屋を営んでいたようだが…。
「まるきん温泉」の常連客。口数が少なく、まるきん温泉に廃材を運んでくる謎多き白髭の老人。「お風呂」にかかわることにやたら詳しい。
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