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2022年上半期、最も注目された人物とは? 映画.comアクセスランキング

2022年7月10日 10:00

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「トップガン マーヴェリック」キャスト2人がランクイン
「トップガン マーヴェリック」キャスト2人がランクイン

7月に入り、2022年も折り返しを迎えました。上半期に公開された映画は、約600作品。製作には、監督・プロデューサー・スタッフ・俳優・原作者など、数えきれないほど多くの人々が関わっています。なかでも映画ファンの注目を集めた人物は、一体誰だったのでしょうか? 映画情報サイト「映画.com」では、22年上半期で最もアクセスが多かった人物をランキング形式で発表します(※1)。

※1 22年1月1日~6月30日までのアクセスを集計。
画像2
画像3(C)2021 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

全世界でメガヒットを続ける「トップガン マーヴェリック」から、キャスト2人がランクイン。伝説のパイロット、マーヴェリックを演じたトム・クルーズが第2位、海軍基地の近くでバーを営むシングルマザーで、マーヴェリック支えるペニー・ベンジャミン役のジェニファー・コネリーが第3位となりました。全世界累計興行収入は10億ドル(6月29日時点)を突破し、今後どこまで記録を伸ばすのか、その動向に注目が集まっています。

画像4(C)2020 VENDOME PICTURES LLC, PATHE FILMS

さらにアカデミー賞関連の話題で、映画人4人へのアクセスが上昇しました。同賞で4部門にノミネートされ、国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督(第4位)。7部門にノミネートされ、アリアナ・デボーズが助演女優賞に輝いた「ウエスト・サイド・ストーリー」のスティーブン・スピルバーグ監督(第5位)。ノミネートされた作品賞・助演男優賞・脚色賞の3部門全てを制覇した「コーダ あいのうた」に主演し、美しい歌声を披露したエミリア・ジョーンズ(第8位)。そして、自身の幼少期の体験を投影した監督作「ベルファスト」で脚本賞を受賞したケネス・ブラナー(第9位)が名を連ねました。

ジェイソン・ステイサム×ガイ・リッチー監督タッグ作「オペレーション・フォーチュン ルセ・ド・ゲール(原題)」
ジェイソン・ステイサム×ガイ・リッチー監督タッグ作「オペレーション・フォーチュン ルセ・ド・ゲール(原題)」
Capital Pictures/amanaimages

今後の作品が数多く控える、ジェイソン・ステイサム(第7位)とウェス・アンダーソン(第10位)にも、注目が集まりました。ステイサムは、ガイ・リッチー監督と再びタッグを組む「オペレーション・フォーチュン ルセ・ド・ゲール(原題)」、「エクスペンダブルズ4(原題)」、「MEG ザ・モンスター」の続編「MEG 2: The Trench(原題)」、デビッド・エアー監督作「The Beekeeper(原題)」などが進行中。アンダーソン監督も、常連の豪華キャストが集結するタイトル未定の新作や、作家ロアルド・ダールの短編集「奇才ヘンリー・シュガーの物語」を映画化するプロジェクトが予定されています。

そして週刊誌で性加害の告発を受けた園子温監督が第1位、榊英雄監督が第6位という結果に。3月から4月にかけて公開が予定されていた榊監督作「蜜月」「ハザードランプ」は、公開中止が発表されました。3月24日には、是枝裕和監督らが連名で発表した「映画監督有志の会」が、文化庁が発出を進める「文化芸術分野の適正な契約関係構築」において、ハラスメント防止に向けての要望書を、文化庁に提出しました。映画関係者による暴力行為、性加害への告発が相次ぐ映画界全体で、さらなる被害防止の施策が求められ、映画製作の在り方が問われています。

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