アンジェリーナ・ジョリー監督新作 サルマ・ハエック&デミアン・ビチルが主演
2022年6月21日 14:00

アンジェリーナ・ジョリーの監督第5作「Without Blood(原題)」に、サルマ・ハエックとデミアン・ビチルが主演することがわかった。ジョリーとハエックは大ヒットマーベル映画「エターナルズ」で共演している。
米Deadlineによれば、ジョリー監督、脚本、製作の「Without Blood(原題)」は、映画「海の上のピアニスト」や「シルク」の原作者として知られるイタリア人作家アレッサンドロ・バリッコのベストセラー小説を映画化する作品。家族が殺害され唯一生き残った4歳の娘ニーナが、年老いてかつて自分を助けてくれた人物と再会し、互いのこれまでの人生や50年前の夜の出来事を振り返る物語だ。
ジョリーは今年、ヨーロッパを拠点にする制作会社フリーマントルと3年間のファーストルック契約を結んでおり、新作はフリーマントルがジョリーと共同製作する。今月からイタリア南部とローマで撮影がスタートしている。
ハエックは現在、「マジック・マイク」シリーズの最新作「Magic Mike’s Last Dance(原題)」の撮影も進行中。「死霊館のシスター」「ゴジラvsコング」などで知られるビチルは、スウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」をドラマ化する新作「Let the Right One In(原題)」でプロデュース、出演を務めている。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート