エミリー・ブラント主演&デビッド・イェーツ監督「Pain Hustlers」をNetflixが獲得へ
2022年6月13日 16:30

「クワイエット・プレイス」のエミリー・ブラントが主演、「ファンタスティック・ビースト」シリーズのデビッド・イェーツ監督がメガホンをとる注目映画「Pain Hustlers(原題)」を、Netflixが獲得することになりそうだと、米Deadlineが報じている。
本作は、高校中退で幼い娘を抱えたヒロインのライザ・ドレイク(ブラント)が主人公。落ち目の新興企業に就職したことをきっかけに、その魅力と行動力で会社を成功へ導くものの、犯罪が絡んだ疑惑の渦中の人となるというストーリー。「マネー・ショート 華麗なる逆転」「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」「アメリカン・ハッスル」のようなテイストの作品を目指しているという。
メガホンをとるイェーツ監督は、シリーズ第5弾「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」から参加し、新シリーズ「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」までファンタジー大作を立て続けに手がけているものの、かつては「ステート・オブ・プレイ 陰謀の構図」「セックス・トラフィック」といった社会派作品にも定評があった。
ウェルズ・タワーが「Pain Hustlers(原題)」の脚本を執筆し、「ザ・ランドロマット パナマ文書流出」のローレンス・グレイがプロデュースする同作の世界配給権をめぐり現在、Netflixが5000万ドル以上で世界配給権の獲得に動いているという。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー