ジャンキー・XL「フュリオサ」でジョージ・ミラー監督と再タッグ
2022年5月26日 12:00

ジョージ・ミラー監督の大ヒット作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」で音楽を担当したジャンキー・XLが、ミラー監督の新作「フュリオサ(原題)」の音楽を再び手がけることがわかった。米バラエティによれば、カンヌ国際映画祭でミラー監督が明らかにした。
「フュリオサ(原題)」は、「怒りのデス・ロード」でシャーリーズ・セロンが演じたフュリオサ大隊長の若き日に焦点を当てる前日譚。Netflixドラマ「クイーンズ・ギャンビット」のアニヤ・テイラー=ジョイがタイトルロールで主演を務め、クリス・ヘムズワース、トム・バークが共演する。「マッドマックス」シリーズ全作を手がけてきたミラー監督が、自ら書き下ろしたオリジナル脚本をもとにメガホンをとる。
ジャンキー・XLはこれまで「怒りのデス・ロード」のほか、「ターミネーター ニュー・フェイト」「デッドプール」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」といった大作映画の作曲を手がけてきた。また、カンヌでお披露目されたミラー監督の新作「3000 Years of Longing(原題)」(イドリス・エルバ、ティルダ・スウィントンが共演)でも作曲を担当している。
「フュリオサ(原題)」は2024年5月24日に全米公開の予定。
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