「オーシャンズ11」新作にマーゴット・ロビーとジェイ・ローチ監督
2022年5月26日 11:00

米ワーナー・ブラザースと「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のマーゴット・ロビーが、大ヒット犯罪コメディ「オーシャンズ11」シリーズをリブートする新作を準備していることがわかった。米ハリウッド・レポーターによれば、「スキャンダル」でロビーと組んだジェイ・ローチが監督を務める。
ロビーが主演する新「オーシャンズ11」は、キャリー・ソロモンが脚本を執筆。詳細は明かされていないが、1960年代のヨーロッパが舞台になるようだ。ロビーの製作会社ラッキーチャップとローチ監督の製作会社エブリマン・ピクチャーズがプロデュース。ゲイリー・ロス、オリビア・ミルチが製作総指揮を務め、2023年春クランクインが予定されている。
ワーナーが2001年に製作した「オーシャンズ11」は、「オーシャンと十一人の仲間」(60)をスティーブン・ソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモンら豪華キャストでリメイクした大ヒット作で、04年に「オーシャンズ12」、07年に「オーシャンズ13」が製作された。18年にはゲイリー・ロス監督によるオール女性キャストのスピンオフ映画「オーシャンズ8」が製作され、サンドラ・ブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイらが共演した。
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