映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

【全米映画ランキング】トップ3が順位をキープ。「ドクター・ストレンジ」今年の興収トップ奪取なるか

2022年5月18日 15:00

リンクをコピーしました。
「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」
「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」
(C)Marvel Studios 2022

5月2週目の週末は大きな話題作がなく、トップ3はその順位をしっかりキープしました。ディズニーの「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」は前週比67%と大幅に落ち込み、週末の興収は6100万ドルとなりました。それでも、オープニング成績で今年2番目の興行収入を記録した作品となりました。興収トップの「THE BATMAN ザ・バットマン」との差は7500万ドルで、他の夏休み作品の成績次第では、「ドクター・ストレンジ」が年間トップを奪取する可能性もあります。

バッドガイズ」は4週目にして予想外の2位をキープし、週末興収700万ドルを記録。今週の6位で400万ドルを稼いだ「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」の4週目よりも好調な成績です。おそらくその成功は、12月に公開された「SING シング ネクストステージ」以降、他に大きなアニメ作品がなかったことが原因でしょう。「バッドガイズ」の6600万ドルに次いで好調な今年の長編アニメは、「劇場版 呪術廻戦 0」の2900万ドルです。

先週末最大の公開作は、これまでも映画化されているスティーブン・キングの小説「ファイアスターター」を、「ザ・ヴィジル 夜伽」のキース・トーマス監督が新解釈で再映画化した「炎の少女チャーリー」。「グレイテスト・ショーマン」のザック・エフロンが主演を務める本作は、3日間で380万ドルを売り上げ、初登場4位。レビューでは軒並み低評価を受けてしまいましたが、上位でランクインを果たし、幸運な週末となりました。

ディズニープラス
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
をディズニープラスで今すぐ見る

PR

サム・ライミ の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 2月1日更新

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る