ジャック・ヒューストン、新作スリラー「Unit 234」に出演
2022年5月15日 20:00

「アイリッシュマン」「ハウス・オブ・グッチ」の俳優ジャック・ヒューストンが、新作スリラー「Unit 234(原題)」に出演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は「エスター」のイザベル・ファーマンが主演する。人里離れた倉庫で一人働く職員(ファーマン)が、234号棟内でストレッチャーに縛られ腎臓を摘出された意識不明の男性を発見し、目当ての荷物を探すギャングたちから命を狙われる、というストーリーのようだ。
ほかに、「ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密」のドン・ジョンソンが共演。デレク・シュタイナーの脚本をもとに、「バウンティー・ハンター」「最後の恋のはじめ方」のアンディ・テナントが監督を務める。撮影はケイマン諸島でスタートしている。
ヒューストンは、「アイリッシュマン」「沈黙 サイレンス」「ボーダー」などのプロデューサーとして知られるランドール・エメットの長編監督第2作「Wash Me in the River(原題)」でロバート・デ・ニーロ、ジョン・マルコビッチと共演しており、同作は今年、全米公開が予定されている。また、「フェアウェル」のルル・ワンが企画、制作総指揮、ショーランナーを務めるアマゾンの新ドラマ「Expats(原題)」にも出演している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)