ボーダー
劇場公開日 2010年4月24日
解説
「ヒート」(95)のロバート・デ・ニーロとアル・パチーノが12年ぶりに再共演を果たした刑事ドラマ。監督は「88ミニッツ」のジョン・アブネット、脚本は「インサイド・マン」のラッセル・ジェウィルスが担当。ニューヨーク市警で20年以上コンビを組むタークとルースターは固い絆で結ばれていた。ある日、彼らが捕えていない犯罪者を標的にした連続殺人事件が発生。その全ての証拠がタークの犯行を示していた……。
2007年製作/PG12/アメリカ
原題:Righteous Kill
配給:日活
スタッフ・キャスト
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2021年2月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
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サンテレビ「シネマスタジアム」で鑑賞。
ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノの「ヒート」以来の豪華共演によるクライム・サスペンス。
ロバート・デ・ニーロが、冒頭から「連続殺人の犯人は自分だ」と云う独白をかましていたので、最後にそれがひっくり返されるだろうことは容易に想像出来ました。結果その通りだったので期待通り、と云うか逆に期待外れでしたwww
なんとも凡庸な内容に終始し、これってスターの無駄遣いだよなぁ、とめちゃくちゃもったいなく思えました。
2021年1月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
なんかちゃんと映画を久しぶりに観た感じ。
仕掛けはあるけど、あまりそこではなくドラマの流れを楽しむ内容かな。デニーロの狂犬ぶりがナイス。ふぁっく何回言うねんていう笑アルパチーノのしれっとした演技もらしい。まあ、結末はそのおかげで予想がついてしまう、どう見ても怪しい。。
動機が抜けてたりするので、ストーリーの完成度という点ではつっこまれると思う。
あとヒートとの比較、したいところだがあれほとんど忘れた。二人が対峙するラストがおんなじだなあ、くらい。ちゃんと演技が観れるので個人的には好みの作風。脇のキャストもみんなキャラを立てて良い。
2020年11月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
スターの無駄遣い
後半多少意表を突かれたけど予想できないほどでもない
ほとんどつまらない
主演2人が出ているだけで嬉しいなら楽しめるはずです! 特に評価の高い作品ではないかもしれませんが(笑)、僕は好きです! 全く同じ内容で、当時『ヒート』の代わりにこちらが公開されていても高い評価はもらえなかったかもしれませんね、「一緒にやるにはもっといい作品があっただろうに・・・」なんて言われてしまうかも(笑) 『ヒート』は内容も評価されてましたしね。
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