「ソー ラブ&サンダー」日本版ポスター披露 ナタリー・ポートマンが新“マイティー・ソー”に!
2022年4月27日 07:00

マーベル・スタジオ制作の「マイティ・ソー」シリーズ最新作「ソー ラブ&サンダー」の日本版ポスターが披露された。
本作は、マーベルコミックのヒーローが集う「アベンジャーズ」シリーズにも参戦している、クリス・ヘムズワース扮する雷神ソーの活躍を描いた第4作。監督は、前作「マイティ・ソー:バトルロイヤル」に続いてタイカ・ワイティティが担当する。
最新作の舞台となるのは、「アベンジャーズ エンドゲーム」後の世界。最強の敵サノスを倒し、ヒーロー卒業を宣言し、自分探しの旅に出るソー。先日公開された特報(https://youtu.be/ekV3J37DHD0)では、“もう一人のソー”が登場して注目を集めたが、映像ではマスク姿で素顔を見ることはできなかった。ポスターではその正体が明かされ、ナタリー・ポートマン扮するソーの元恋人ジェーンのコスチューム姿が収められている。

ジェーンは、研究熱心で好奇心旺盛な天文物理学者。宇宙の秘密を知るソーと接するようになり、やがて二人は恋人となる。しかし、ソーとの関係からジェーンの身に危険が及ぶようになり、恋人関係はいつしか解消。その後もソーが別れたジェーンについて話す場面が度々登場し、未練がある様子が描かれていた。最新作で、2人は久々の再会を果たすことになる。

日本版ポスターは、雷神ソーが武器を掲げるビジュアルと、同じ構図のジェーンのビジュアルの2種類。ソーが掲げる武器は今愛用しているストームブレイカーだが、ジェーンが手に持つのは、前作で粉砕したはずの“ひび割れたムジョルニア”。ムジョルニアは、ソー、キャプテン・アメリカ、ヴィジョンしか持ち上げることのできなかった、高潔で最強の武器。マイティ・ソーとなったジェーンがムジョルニアを手に、どんな神バトルを繰り広げるのか。本編への期待が高まる。
「ソー ラブ&サンダー」は、7月8日、日米同時公開。
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