アップルTV+がドラマ化 「ダーク・マター」にジョエル・エドガートンが主演
2022年4月14日 17:00

作家ブレイク・クラウチのSF小説「ダーク・マター」が、米アップルTV+でドラマ化されることがわかった。米Deadlineによれば9話構成のシリーズで、ジョエル・エドガートン(「ゼロ・ダーク・サーティ」「ある少年の告白」)が主演する。
「ダーク・マター」は、シカゴに住む物理学教授のジェイソン・デッセン(エドガートン)がある夜、帰宅途中で別バージョンの自分が暮らす世界に連れ去られてしまう。自分の人生だったかもしれないマルチバースを体験しながら、彼はなんとか家族のいる現実世界に戻ろうとするが、家族にとっていちばん危険な存在は自分だった、というストーリー。
アップルが2020年からドラマ化を準備してきた企画で、原作者のクラウチが脚本、ショーランナーを務める。マット・トルマック(「ジュマンジ」シリーズ)、クラウチ、エドガートンが制作総指揮、ルイ・レテリエ(「グランド・イリュージョン」)が第4話までの監督を務める。
エドガートンの新作は、「スター・ウォーズ」のスピンオフドラマ「オビ=ワン・ケノービ」(ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセンと共演)で、同作はディズニー+で5月25日から配信スタートする。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート