【映画.comアクセスランキング】「大怪獣のあとしまつ」V2、「ウエスト・サイド・ストーリー」「ドライブ・マイ・カー」「嘘喰い」アップ
2022年2月14日 14:30
2月7日~13日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演「大怪獣のあとしまつ」が2週連続で首位となりました。ドラマ「時効警察」シリーズなどの三木聡監督がメガホンをとった同作は、作品の評価についてSNSなどで賛否両論となっており、ネットニュースでも注目を集めています。
2位には、2月11日公開の新作「ウエスト・サイド・ストーリー」が前週17位からアップしました。同作は、1961年にも映画化された名作ブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド物語」を、スティーブン・スピルバーグ監督が再び映画化したもの。第94回アカデミー賞では作品、監督賞ほか計7部門にノミネートされています。
3位には、濱口竜介監督、西島秀俊主演「ドライブ・マイ・カー」が前週15位からアップ。第94回アカデミー賞で日本映画史上初となる作品賞にノミネートされたほか、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞とあわせて4部門でノミネートとなる快挙を達成し、改めて注目を集めています。昨年8月20日公開の作品ですが、2月18日からはシネマ映画.comなどでオンライン配信もスタートします。
11日公開の新作では他に、「嘘喰い」が前週33位から4位にジャンプアップ。同作は、「ヤングジャンプ」で2006~17年に連載された迫稔雄の同名人気ギャンブル漫画を、横浜流星主演、中田秀夫監督で実写映画化したもの。12日に公開記念舞台挨拶が都内劇場で行われ、横浜と中田監督、共演の佐野勇斗、白石麻衣、櫻井海音、三浦翔平が登壇。横浜が役作りへの思いなどを語りました。
前週27位の「ちょっと思い出しただけ」は10位に順位を上げています。同作は、「くれなずめ」などの松居大悟監督のオリジナル脚本を、池松壮亮と伊藤沙莉の主演で映画化したラブストーリー。12日に都内劇場で行われた舞台挨拶には、松居監督、池松と伊藤、共演の永瀬正敏が登壇し、出演もしているお笑いコンビ「ニューヨーク」の屋敷裕政が司会を務めました。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【本作は観るべきか、否か?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】こんな映像、観ていいのか…!? 不適切報道では…?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【私が“死ぬとき”を、見届けて】あなたならどうする――? 魂に効く珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー