【映画.comアクセスランキング】「コンフィデンスマンJP 英雄編」が首位、新作「真夜中乙女戦争」「コーダ」がアップ
2022年1月24日 14:00
1月17日~23日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
首位には、前週4位の「コンフィデンスマンJP 英雄編」が躍り出ました。23日に都内劇場で大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、主演の長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、田中亮監督らが登壇。1月末で所属事務所からの退所が報じられてから初めて東出が公の場に現れたこと、続編の製作を期待する小日向のコメントなど、その模様が各メディアで取り上げられました。また、コラボシリーズ第6弾として、日本のトップYouTuber「HIKAKIN」とコラボし、長澤と共演の生田絵梨花が「HikakinTV」と「HikakinGames」に登場。罰ゲーム付きの真剣勝負やスペシャルトークの模様などが公開されました。
2週連続首位だった「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」は2位で、「ハウス・オブ・グッチ」が前週5位から3位にアップ。「劇場版 呪術廻戦 0」は4位にワンランクダウンし、前週2位の「ドライブ・マイ・カー」が5位となっています。18日に発表された第45回日本アカデミー賞で「ドライブ・マイ・カー」は8部門で優秀賞に選ばれています。
6位には、1月21日公開の新作「真夜中乙女戦争」が前週41位からジャンプアップ。若者を中心に高い支持を集める作家Fの同名小説を、人気グループKing&Princeの永瀬廉主演で実写映画化したもの。22日に都内劇場で公開記念舞台挨拶が行われ、永瀬に加え、共演の池田エライザ、柄本佑、二宮健監督が登壇。永瀬がファンに感謝し、この作品が「皆さんの活力になれば」と観客にメッセージを送りました。
同じく21日公開の新作「コーダ あいのうた」も前週33位から7位に大きく順位を上げています。同作は、家族の中でただ1人の健聴者である少女の勇気が、家族やさまざまな問題を力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマです。2014年製作のフランス映画「エール!」のリメイクで、エミリア・ジョーンズが主演し、「愛は静けさの中に」のオスカー女優マーリー・マトリンら、実際に聴覚障害を持つ俳優たちが家族を演じています。
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