【国内映画ランキング】「コンフィデンスマンJP」最新作が初登場1位 「ハウス・オブ・グッチ」5位、「クライ・マッチョ」が6位に
2022年1月18日 08:00

1月15日~16日の国内映画ランキング(全国週末動員ランキング・興行通信社提供)が発表された。今週は、人気テレビドラマの劇場版第3弾「コンフィデンスマンJP 英雄編」(東宝)が、土日2日間で動員33万1000人、興収4億7100万円をあげ初登場1位。初日から3日間の累計では、動員41万7000人、興収5億9000万円を超えるヒットスタートをきった。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世らお馴染みのメンバーと、江口洋介、広末涼子らに加え、新たに松重豊、瀬戸康史、城田優ほか豪華キャストが参加。世界中のセレブが集まるマルタ島世界遺産の都市を舞台に史上最大の騙し合いが描かれる。
土日2日間で動員32万2000人、興収4億5400万円をあげた「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)は先週と同じく2位をキープ。累計では動員628万人、興収85億7000万円を突破し、歴代興収64位まで順位をあげた。先週首位スタートの「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」(ソニー)は、土日2日間で動員27万2000人、興収4億2600万円をあげ3位にランクイン。累計では早くも動員167万人、興収25億円を突破している。
新作では「ハウス・オブ・グッチ」(東宝東和)が5位に初登場。巨匠リドリー・スコット監督が、「アリー スター誕生」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたレディー・ガガ、「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライバー、名優アル・パチーノほか豪華キャストで、ファッションブランド「GUCCI」一族の崩壊を描く。
6位も初登場の新作「クライ・マッチョ」(ワーナー)。90歳を超えてなお精力的に作品を発表し続けるクリント・イーストウッドの、監督デビューから50年、40作目。本作でも監督・製作・主演を務め、落ちぶれた元カウボーイが孤独な少年との旅を通して「真の強さ」に目覚めていく姿を描く。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】GWにぜひ堪能してほしい特別な体験【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった】そして、この映画で人生がレベルアップする【息つく間もない“楽しさ”連続】
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】人類終了のお知らせ! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー