【国内映画ランキング】「劇場版 呪術廻戦 0」が初登場1位!「キングスマン」最新作が2位
2021年12月28日 13:00
12月25日~26日の国内映画ランキング(全国週末動員ランキング・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは「劇場版 呪術廻戦 0」(東宝)が、土日2日間で動員113万6000人、興収16億2200万円をあげ堂々の初登場1位となった。
2018年3月から「週刊少年ジャンプ」で連載され、シリーズ累計発行部数が驚異の6000万部を突破する芥見下々による大ヒットコミックをアニメ化し、深夜枠ながら高視聴率を獲得。定額制動画配信サービスでも視聴者数週間ランキングで2か月にわたって1位をキープした人気TVアニメ初の劇場版。初日から3日間の累計では動員190万人を突破、興収27億円に迫る驚異的な大ヒットスタートで、この数字は動員、興収共に、2020年10月16日に公開され、歴代興収記録を大幅に塗り替える最終興収404.3億円をあげた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」に次ぐ記録だ(興行通信社調べ)。
2位は、英国紳士によるスパイ組織“キングスマン”の活躍を描く人気シリーズ第3弾の新作「キングスマン:ファースト・エージェント」(ディズニー)が、土日2日間で動員11万3000人、興収1億7000万円をあげランクイン。初日から3日間の累計では動員15万7000人、興収2億3200万円をあげるスタートとなっている。
3位には土日2日間で動員10万人、興収1億3800万円をあげた「あなたの番です 劇場版」(東宝)がランクイン。累計では動員93万人、興収12億円を突破した。先週3位でスタートを切った「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」(東宝東和/ギャガ)は土日2日間で動員8万7000人、興収1億700万円をあげ4位にランクイン。同じく首位でスタートした「マトリックス レザレクションズ」(ワーナー)は土日2日間で動員7万9000人、興収1億2600万円をあげ今週5位、4位でスタートした「仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ」(東映)は7位となった。
そのほか、公開4週目となる6位の「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」(ソニー)が動員108万人、興収15億円を突破。8週目を迎えた9位の「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」(アスミック・エース)は動員90万人を突破した。
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