米Apple新作「Ghosted」、スカーレット・ヨハンソン代役にアナ・デ・アルマス
2021年12月24日 21:30

米Apple TV+オリジナル映画「Ghosted(原題)」で、スケジュールの都合から降板したスカーレット・ヨハンソンに代わり、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のアナ・デ・アルマスが主演を務めることが決定した。米Deadlineが独占で報じている。
「デッドプール」「ゾンビランド」の脚本家コンビ、レット・リース&ポール・ワーニックによるオリジナル脚本をもとに、「ロケットマン」のデクスター・フレッチャー監督がメガホンをとる同作は、1980年代を代表するヒット作「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」を彷彿とさせる、ロマンスとアクションが入り交じった王道アドベンチャー映画とのこと。
当初は、「アベンジャーズ」シリーズをはじめとする数々のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品で共演したクリス・エバンスとヨハンソンが再タッグを組み、ダブル主演を務めるはずだったが、クランクインが2022年2月になったことで、ヨハンソンが別作品の撮影とスケジュールがバッティングしてしまい自ら降板。「ナイブス・アウト 名探偵と刃の館の秘密」でエバンスと共演済みのアルマスが代役に選ばれた。
スカイダンスが製作を手がける同企画を、争奪戦の末にアップル・スタジオが獲得。スカイダンスのデビッド・エリソンとダナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャーが、主演のエバンスと共同でプロデュース。今回新たに主演に決定したアルマスが製作総指揮を務める。
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