ウェス・アンダーソン「フレンチ・ディスパッチ」メインキャラ12人勢ぞろいのポスター公開
2021年12月2日 12:00

「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」のウェス・アンダーソン監督が、フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で働く個性豊かな編集者たちの活躍を描いた長編第10作「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」のキャラクターポスターが公開された。
ポスターでは、劇中で描かれる4つのストーリーに登場するキャラクターたちをフィーチャー。フレンチ・ディスパッチ誌の編集長アーサー・ハウイッツァー・Jr(ビル・マーレイ)、フレンチ・ディスパッチ誌の記者の一人であるJ・K・L・ベレンセン(ティルダ・スウィントン)、私生活に秘密を抱えた高潔なジャーナリストのルシンダ・クレメンツ(フランシス・マクドーマンド)、美食を追求する祖国を追われた孤独な記者ローバック・ライト(ジェフリー・ライト)、どこへでも自転車で出かける無鉄砲な記者エルブサン・サゼラック(オーウェン・ウィルソン)、服役中の凶悪犯にして、作品が超高額で取引される天才画家モーゼス・ローゼンターラー(ベニチオ・デル・トロ)、画商のジュリアン・カダージオ(エイドリアン・ブロディ)、モーゼスの才能を目覚めさせたミューズで看守のシモーヌ(レア・セドゥー)、カリスマ性を放つ学生運動のリーダー、ゼフィレッリ・B(ティモシー・シャラメ)、学生運動の会計係のジュリエット(リナ・クードリ)、シングルファーザーで美食家のアンニュイ警察署長(マチュー・アマルリック)、アンニュイの部下の警察官にして、伝説の“名シェフ”ネスカフィエ(スティーブン・パーク)が勢ぞろいしている。
この他にも、本編ではエドワード・ノートンやシアーシャ・ローナン、ウィレム・デフォー、クリストフ・ヴァルツ、ジェイソン・シュワルツマンといった豪華キャスト陣が、まさかの役どころで出演する。「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」は、2022年1月28日に全国で公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

個人的に“過去最高”!!
【たった“1秒”が爆発的に話題になった映画】実際に観たら…全てが完璧、全編がクライマックス
提供:ワーナー・ブラザース映画

傑作SFアドベンチャー、無料放送!
【製作費1億7000万ドル超の大作】近代文明崩壊、人々の運命は…(提供:BS10 スターチャンネル)