ディズニーの実写版「マーリン」に「ラブ&モンスターズ」マイケル・マシューズ監督
2021年11月21日 21:30

米ウォルト・ディズニーが準備中のファンタジー映画「マーリン(原題)」で、「ラブ&モンスターズ」のマイケル・マシューズが監督として新たに起用されたことが明らかになった。米Deadlineが独占で報じている。
同作は、「マーリン・サーガ」の俗称で親しまれる米作家T・A・バロンの人気小説シリーズを実写映画化するもので、アーサー王伝説をはじめとする様々な物語を通じ、世界中で愛されてきた伝説の魔術師マーリンの、謎に満ちた少年時代を描く本格派冒険ファンタジーだ。
当初は、「ロード・オブ・ザ・リング」ならびに「ホビット」3部作を手がけた脚本家フィリッパ・ボウエンが脚本を執筆、リドリー・スコット監督が監督を務める予定だったが、スコット監督が最新作「最後の決闘裁判」をはじめ、ファッション・ハイブランドGUCCI創業者一族の崩壊をレディー・ガガ主演で描く「ハウス・オブ・グッチ」、アカデミー賞5部門受賞の傑作歴史スペクタクル「グラディエーター」の続編など多数の大型プロジェクトを抱え、スケジュールの都合で自ら降板を申し出たことで、ディズニーは新たな監督探しに奔走していた。
Deadlineによれば、企画はまだ初期段階にあり、脚本を同じくディズニーの実写版「シンデレラ」「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」のクリス・ワイツが最新稿を執筆、ギル・ネッター(「しあわせの隠れ場所」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」)が製作を務めることを除き、キャストや撮影開始時期などの詳細については不明とのことだ。
マシューズ監督は、悪党たちに裁きを下すべく立ち上がった5人の戦士の死闘を描いた、2017年の南アフリカ産ウェスタンアクション「ファイブ・ウォリアーズ」で注目を集めた。続くディラン・オブライエン主演のサバイバルスリラー「ラブ&モンスターズ」(20)が第93回アカデミー賞で視覚効果賞にノミネートされるなど、批評家から高い評価を得ている。
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