しあわせの隠れ場所

ALLTIME BEST

劇場公開日

しあわせの隠れ場所

解説

全米アメリカンフットボール・リーグNFLのマイケル・オアー選手の激動の半生を追ったマイケル・ルイスのノンフィクション「ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟」を映画化。米南部ミシシッピのスラム街に生まれ、ホームレスのような生活を送っていた黒人青年マイケルが、裕福な白人女性リー・アンの一家に家族として迎え入れられ、アメフット選手としての才能を開花させていく姿を描く。監督は「オールド・ルーキー」のジョン・リー・ハンコック。主演のサンドラ・ブロックは、第82回アカデミー賞で主演女優賞を受賞した。

2009年製作/126分/G/アメリカ
原題:The Blind Side
配給:ワーナー・ブラザース映画

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第82回 アカデミー賞(2010年)

受賞

主演女優賞 サンドラ・ブロック

ノミネート

作品賞  
詳細情報を表示

インタビュー

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)2009 ALCON FILM FUND, LLC ALL RIGHTS RESERVED

映画レビュー

4.5【保護本能高き、哀しき出自の黒人青年に差し伸べられた人種偏見のない優しき、白人の手。”白い壁”を周囲の手助けと自らの強い意志で乗り越えた実話ベースのヒューマン・ドラマである。】

NOBUさん
2022年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館、VOD

悲しい

知的

幸せ

■プロのアメフト選手マイケル・オアーの里親になった主婦の周囲の偏見に屈せずに、自分の子として育てた姿が、印象的な作品。
 ”いやいや、出来すぎでしょう・・”と言う声は、今作は実話ベースであるという事実に払拭される作品でもある。

◆久方振りに鑑賞した感想 <Caution!内容に触れています。>

・冒頭のアメリカン・フットボールシーンで、QBを守る”The Blind Side"の姿が、描かれる映像から始まるシーンから、秀逸である。
ー 何気ない、アメリカン・フットボールの試合のシーンであるが、その迫力に込められたその後の作品展開を暗喩させる。実に巧い。-

・そして、場面は転換し、そぼ降る雨の中、肩を落として歩く、マイケル・オアーに声を掛けるリー・アン(サンドラ・ブロック)の姿。
ー 普通は、声を掛けないでしょう。裕福な白人層が、得体の知れぬ大柄の黒人青年の声を掛け、車に乗せ、家に連れて行く。
  だが、リー・アンのフランチャイズ経営で成功している旦那さんや、ヤンチャな息子”ST"や、娘コリンズも彼を普通に迎え入れる。
  このシーンだけで、テューイ家の人々が、人種偏見を持たないリベラルな思想を持っている事が分かる。-

・一晩一万$するソファーに泊めて貰ったマイケル・オアーが、翌日キチンと毛布を畳み、静にテューイ家を後にするシーンも良い。
ー リー・アンはいち早く、マイケル・オア―の人柄を見抜き、声を掛ける。”もう、帰るの?”-

・マイケル・オアーが高校で肩身の狭い生活をしている時にも、ヤンチャな息子”ST"は”笑顔だよ!”と声を掛け、彼が一人図書室で勉強をしている際に、友達と勉強していたコリンズが自分からマイケルの席に行って一緒に勉強をするシーン。
ー きっと、誹謗中傷もあるだろうに・・。このリー・アンの二人の子供たちの行動には、親から引き継いだ確かなる人種を越えた善性を感じる。
  このような細やかなシーンの積み重ねが、今作の真価を引き出している。-

・そして、マイケルが徐々に笑顔を取り戻して行くシーン。
ー だが、その陰には彼の麻薬に依存した母親や、彼が住んでいた荒んだ町に単身乗り込んでいくリー・アンの姿が、キチンと描かれているのである。-

■リー・アン一家が肩入れするミシシッピ大学への進級をするために、マイケルが努力する姿。だが、それをリー・アン一家”下心が有って行った。”と諮問されるシーン。
 悩むマイケルに対し、“貴方が進む道を決めれば良いのよ!”と諭す、リー・アンの姿。

<今作が素晴しいのは、リー・アン一家が人種の偏見なく、マイケルを受け入れ、彼の未来を切り拓いた崇高な姿である。
 例え、最初はリー・アンが、マイケルのアメリカン・フットボール選手としての実力を見抜き(映画の中でのコーチを差し置いての彼女が戦術を伝達するシーンの面白さよ。)、自分達の母校であるミシシッピ大学への進級を望んでいたとしても、最後にはマイケルの意思に、彼の行く末を委ねる姿。
 今作は2010年公開作であるが、不寛容な思想が蔓延る現在であるからこそ、観たい映画である。>

コメントする (コメント数 1 件)
共感した! (共感した人 9 件)
NOBU

3.5サンドラブロックのシリアスな場面とコメディチックな表現の差が印象深...

2022年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

萌える

サンドラブロックのシリアスな場面とコメディチックな表現の差が印象深い。
車のウィンドウを下げてこっちを見て泣いているサンドラブロックで泣いた。
続くハグで後ろに三人が見えるカットも最高だった。
テューイ夫妻の円満さが何とも言えない心地よさ。

映画としてどのくらい脚色されているかはわからないが、実話を元にしている時点で物語を受け入れさせる力がある。
ライフル協会~の話しはアメリカの銃社会の闇みたいなものも感じる。

冒頭と本作の内容ではローレンステイラーという選手のことが分からず、もう少しだけどう感謝しているのか知りたかった。
ブラインドサイドというアメフトポジションの意味、凄さがわからなかった。
もう一人のスティーブン君はどうなったんだろ?
スー夫人の民主党支持なの、の意味がわからなくてまだまだアメリカ社会の勉強不足と感じた、、、(汗

はっきり言うとリリーコリンズのチアリーダーがもっと見たかった。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 3 件)
UPtwHmNNLjBjFuAF

4.0実話に基づいた話。 親と引き離され彷徨っていたアフリカ系少年が、あ...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

実話に基づいた話。
親と引き離され彷徨っていたアフリカ系少年が、ある一家に保護されアメフトの才能を開花させる。
踏み込む勇気、人を信じること、自分自身が変わることが幸せへとつながっていく。
観ているだけで元気がもらえる。
キャストも良かったし、SJが可愛かった。
人生のヒントをもらえるような、じんわりと来る良い映画です。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
よっしー

5.0良心的感動物語

越後屋さん
2022年6月3日
PCから投稿

安心して観られる、安心して薦められる佳作です。
坊やの大人びぶりと兄貴大好きぶりがメチャ面白い。
ラインの選手なのでフォットボールのこと知らないと凄さがわからないかもしれません。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 2 件)
越後屋
すべての映画レビューを見る(全138件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る