ザック・スナイダー監督の新作SFにソフィア・ブテラが主演
2021年11月8日 13:00

Netflixと新たに包括契約を結んだザック・スナイダー監督の新作SF「Rebel Moon(原題)」に、ソフィア・ブテラが主演することがわかった。ブテラは園子温監督作「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」(公開中)や、「キングスマン」「アトミック・ブロンド」「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」などのアクション映画で知られる。
米Deadlineによれば、Netflix映画「Rebel Moon(原題)」は銀河の辺境にある平和な植民地が独裁者バリサリウスの率いる軍に襲撃され、謎めいた過去を持つ若い女性は近隣の惑星から戦士たちを集めバリサリウスと対峙する、というストーリー。スナイダー監督とカート・ジョンスタッド(「300 スリーハンドレッド」「アトミック・ブロンド」)の原案をもとに、2人とシェイ・ハッテン(「アーミー・オブ・ザ・デッド」「ジョン・ウィック:パラベラム」)が共同で脚本を執筆した。「Rebel Moon(原題)」はスナイダー監督の製作会社ストーン・クアリーとエリック・ニューマン(「ドーン・オブ・ザ・デッド」)の製作会社グランド・エレクトリックがプロデュースする。
ストーン・クアリーが製作したゾンビ映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」の前日譚「アーミー・オブ・シーブズ」は先日、Netflixで配信開始され、世界90カ国以上で映画部門第1位に輝いた。また、スピンオフとなるアニメシリーズ「アーミー・オブ・ザ・デッド ロスト・ベガス(原題)」や北欧神話を題材にしたアニメシリーズ「Twilight of the Gods(原題)」の企画もNetflixで進行中だ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
大好きな映画を、まさかの方法でとことん応援できる!! 革命的すぎてヤバい。
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー