「スター・ウォーズ」生みの親ジョージ・ルーカスがアクションフィギュアに
2021年9月30日 11:00

「スター・ウォーズ」シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスがアクションフィギュアになることが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
米玩具メーカーのハズブロ社は、2022年にルーカスフィルムが50周年を迎えることを記念して、ルーカスのアクションフィギュアを発売。ストームトルーパーの格好をしており、ヘルメットは脱着できる仕掛けとなっている。
ハズブロ社のプロダクトデザイン担当シニアディレクターであるビッキー・ストラットフォード氏は、「長年の『スター・ウォーズ』ファンとして、このシリーズのキャラクターに命を吹き込むという栄誉と特権を毎日感じています」「ジョージ・ルーカスのフィギュアをデザインする機会に、私たちは非常に興奮しました」と歓喜。「このフィギュアは、彼のレガシーを称える方法の一つに過ぎませんが、ファンの皆さまが私たちと同じように大切にしてくださることを願っています」とコメントしている。
現在77歳のルーカスがアクションフィギュアになるのは、06年に3.75インチのストームトルーパーとして商品化されて以来2度目。22年発売版は、6インチに大型化している。
なお、ルーカスは12年にルーカスフィルムをディズニーに40億ドルで売却。その後、ディズニーは「スター・ウォーズ フォースの覚醒」などの映画やマーチャンダイジングなど「スター・ウォーズ」を多角的に展開し、18年には投資額を回収したと言われている。

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