「スター・ウォーズ　バッド・バッチ」シーズン2制作決定

Capital Pictures/amanaimages

ウォルト・ディズニーの動画配信サービスDisney＋向けオリジナルアニメ「スター・ウォーズ　バッド・バッチ」のシーズン2制作が正式決定した。

「スター・ウォーズ　バッド・バッチ」は、「スター・ウォーズ」のテレビアニメ「スター・ウォーズ　クローン・ウォーズ」の続編で、「スター・ウォーズ　エピソード3 シスの復讐」の後の物語世界を舞台に、クローンのエリート兵士で構成される部隊クローン・フォース99、通称バッド・バッチの活躍を描くシリーズ。「マンダロリアン」を手がけるデイブ・フィローニが企画、制作総指揮を務める。

Disney＋はこのほど、シーズン2を発注。Disney＋の社長を務めるマイケル・バールは、「『スター・ウォーズ　バッド・バッチ』のアクションとドラマはファンを熱狂させており、『スター・ウォーズ』のアニメーションがDisney＋でさらに広がっていくことに興奮しています」とコメントを寄せている。

「スター・ウォーズ　バッド・バッチ」シーズン2は、2022年にDisney＋で配信開始予定。