クリステン・スチュワートのダイアナ妃映画「Spencer」は11月全米公開
2021年8月24日 16:00

1997年に自動車事故で死去したダイアナ元英皇太子妃を描く、クリステン・スチュワート主演の新作映画「Spencer(原題)」が、11月5日から全米公開されることが決定した。本作は、9月1日から開幕するベネチア国際映画祭と同9日から開幕するトロント国際映画祭のコンペティション部門に選出されている。
「Spencer(原題)」は、「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」「エマ、愛の罠」のパブロ・ララインが監督。91年のクリスマスホリデーに英ノーフォークのサンドリンガム・ハウスを訪れたダイアナ妃(スチュワート)が、チャールズ皇太子(ジャック・ファーシング)との結婚生活の破綻を受け入れ、離婚を決意する数日間を描いている。「イースタン・プロミス」「蜘蛛の巣を払う女」のスティーブン・ナイトが脚本を執筆し、ティモシー・スポール、ショーン・ハリス、サリー・ホーキンスが共演した。
米バラエティによれば、本作はダイアナ妃没後25年となる2022年に公開が予定されていたが、賞レースを狙い11月の繰り上げ公開が決定したという。ちなみに、11月5日はクロエ・ジャオ監督、アンジェリーナ・ジョリー主演のマーベル新作「エターナルズ」、大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のミゲル・サポチニク監督によるトム・ハンクス主演の新作SF「Finch(原題)」といった注目作が公開される。
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