「CSI」ウィリアム・ピーターセン、病院搬送
2021年8月24日 17:00
「CSI:ラスベガス(原題)」として復活する「CSI:科学捜査班」の主演ウィリアム・ピーターセンが、撮影中に体調不良を訴え病院に搬送されたと米バラエティが報じている。
ピーターセンの広報によると、過去12週にわたって長時間働いてきたことによる疲労蓄積が原因で、予防措置として入院。幸い既に退院し、快方に向かっているという。
「CSI:ラスベガス(原題)」は、2000年から2015年まで放送された大ヒットドラマ「CSI:科学捜査班」の続編で、ピーターセンはギル・グリッソム博士として続投しているほか、製作総指揮も兼ねている。サラ・スライドル役のジョージャ・フォックス、デビッド・ホッジス役のウォレス・ランガム、ジム・ブラス役のポール・ギルフォイルも前シリーズに引き続き出演する。
「CSI:ラスベガス(原題)」は、米CBSで10月6日(現地時間)に放送開始予定。