「ジョン・ウィック4」悪役に「マチェーテ・キルズ」のマルコ・サロール
2021年7月28日 21:00

キアヌ・リーブス主演の人気シリーズ最新作「ジョン・ウィック4(原題)」に、チリ出身の俳優マルコ・サロールが出演することが明らかになった。リーブスが演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックのターゲットのひとりを演じるようだ。
「ジョン・ウィック4(原題)」には、コンチネンタル・ホテルのコンシェルジュであるシャロン役のランス・レディックが続投するほか、「イップ・マン」シリーズのドニー・イェン、英ロンドンを拠点に活動する日本人アーティストのリナ・サワヤマ、Netflix映画「密航者」のシャミア・アンダーソン、「アーミー・オブ・ザ・デッド」などハリウッド映画で活躍する真田広之の出演が決まっている。
なお、サロールはロバート・ロドリゲス監督の「マチェーテ・キルズ」に出演し、その後、ロドリゲス監督が制作総指揮を手がけるテレビドラマ版「フロム・ダスク・ティル・ドーン ザ・シリーズ」にも出演している。
「ジョン・ウィック4(原題)」は、これまで同様チャド・スタエルスキ監督がメガホンをとる。脚本は、シェイ・ハッテン(「アーミー・オブ・ザ・デッド」)&マイケル・フィンチ(「アメリカン・アサシン」)が執筆している。
「ジョン・ウィック4(原題)」は、2022年5月27日全米公開。
関連ニュース





