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過激でキュートな復讐劇 「プロミシング・ヤング・ウーマン」“成敗”シーン公開

2021年7月12日 16:00

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家に連れ込む輩に制裁を下す
家に連れ込む輩に制裁を下す
(C)2020 Focus Features, LLC.

第93回アカデミー賞で脚本賞を受賞した「プロミシング・ヤング・ウーマン」の本編映像が2種類披露された。どちらも主人公による痛快な復讐劇を期待させるシーンを切りとっている。

本作は、“前途有望な若い女性”(プロミシング・ヤング・ウーマン)だったキャシーによる、未来を踏みにじった男たちへの復讐劇。「17歳の肖像」「華麗なるギャツビー」のキャリー・マリガンがキャシーを演じ、「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」で俳優として活躍するほか、「エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ」の監督としても知られるボー・バーナムらが共演。エメラルド・フェネルが、自身のオリジナル脚本で長編映画監督デビューを飾った。

「夜の泥酔勘違いオトコ成敗編」と題された本編映像は、泥酔するふりをしたキャシーが、自身を家に連れ込んだ男性に制裁を下すシーンを収めている。2本目の「自己保身オンナ成敗編」は、かつての同級生にとある事件の話題を振ったキャシーが、彼女を容赦なく責め立てていくシーン。暴力を用いず、言葉巧みに“敵”を成敗していくキャシーの姿が、本編への期待を高めている。

プロミシング・ヤング・ウーマン」は、7月9日から東京・TOHOシネマズ日比谷、大阪・TOHOシネマズ梅田で先行公開、16日から全国公開。

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