「ワイスピ」最新作、コロナ禍最大のヒット! ビン・ディーゼル「映画館が復活!」と歓喜
2021年6月30日 12:00

大ヒットシリーズ最新作「ワイルド・スピード ジェットブレイク」(ジャスティン・リン監督)が6月25日(現地時間)、北米で封切られ、7000万ドルのオープニング成績を記録。5月に封切られた「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」が達成した4830万ドルを超えて、コロナ禍に公開された映画として最高のオープニング成績を樹立した。
このほど、ビン・ディーゼルが共演者シャーリーズ・セロンの慈善団体Charlize Theron Africa Outreach Project主催のイベントに登場し、「何よりも気分がいいのは、みんなが映画体験に戻ってきてくれていることだ」「『映画館が復活した!』と言えるのは、なんとも気分がいいね」と歓喜した。
また、ディーゼルは、ワーナーが「ゴジラvsコング」、ディズニーが「クルエラ」や「ブラック・ウィドウ」で、劇場公開と同時に自社動画サービスで配信しているのに対し、ユニバーサルが劇場公開を優先したことを称賛。「ほかのスタジオが映画を配信したいと思うことを非難できないが、ユニバーサルは『我々は劇場公開を支援する』と大胆に言ってくれた」「彼らには脱帽だよ」とコメントしている。
「ワイルド・スピード ジェットブレイク」は、8月6日に全国で公開される。
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