“裏切りの神”ロキ&“裏切りの死神”藍染惣右介が並び立つ…! 久保帯人描き下ろしの悪役ビジュアル
2021年6月30日 17:00

マーベル・スタジオ制作の新オリジナルドラマシリーズ第3弾「ロキ」の“悪役ビジュアル”が、このほど披露された。“裏切りの神”ロキと並び立つのは、人気漫画「BLEACH」に登場する“裏切りの死神”藍染惣右介(あいぜん・そうすけ)。作者・久保帯人氏の描き下ろしとなっている。
「ロキ」は、マーベル映画「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」シリーズに登場する人気キャラクター、ロキ(トム・ヒドルストン)を主人公にしたドラマで、「アベンジャーズ エンドゲーム」の“その後の物語”を描く。ロキといえば、嘘と“裏切り”を駆使して、さまざまな作品でヒーローたちを翻ろうしてきたキャラクター。。悪行の一方で失敗を繰り返したり、時に兄弟の絆や家族愛を思わせたりと、その行動は常に観客を“裏切る”。そんな姿が世界中で愛されてきた悪役だ。
(C)2021 Marvelそんな“裏切り王子”と並ぶ「BLEACH」の藍染は、尸魂界(ソウル・ソサエティ)の中枢「瀞霊廷」の守護を担う護廷十三隊の五番隊隊長として初登場。当初は穏やかで優しい人物として周囲からの信頼も厚かったが、実は裏で長年にわたり反逆の刃を研ぎ「天に立つ」という大望を成すべく暗躍していたことが発覚し、周囲を“裏切る”ことになる。本心の読めない言動も多く、主人公・黒崎一護(くろさき・いちご)をはじめとして、常に周囲を翻ろう。“悪”ではあるものの、一護が戦いを通して「あいつの刀には“孤独”しかなかった」と評するなど、読者にも強烈な印象を残した。
今回の特別ビジュアルでは、ロキと藍染が“裏切る予感満載”な不敵な笑みを浮かべている。作者の久保氏は「久しぶりに藍染描けて楽しかったー!」とコメントを寄せている。
「ロキ」は、Disney+で配信中。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「楓」「ズートピア2」など超注目映画を“500円”で観よう!
【正直、使わないとめっっっっちゃ損】絶対に読んでから観に行って!!!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ