こがけん、ジェームズ・ガン監督のメッセージに大興奮「めっちゃくちゃ熱い」
2021年6月28日 14:00
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督アクション「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」のキックオフイベントが6月27日、都内で行われ、声優を務める東條加那子、立木文彦、日野聡、水樹奈々、映画好きのお笑い芸人こがけんが登壇した。
本作では、全員終身刑クラスの極悪党で結成された“スーサイド・スクワッド”の面々が、減刑のために、命令に背けば即死、ミッション失敗でも即死という“デス・ミッション”に挑む姿が描かれる。
ハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)の声優を務める東條は「ハーレイ・クインの衣装にも注目して欲しいですが、何よりマーゴット・ロビーが持っている運動神経をフルに発揮したアクションが必見です。ハーレイを演じるとしばらく抜けなくて困るんです」と、役柄が憑依するそう。サバント役の立木は「演じているマイケル・ルーカーがはまり役で、自分とビジュアル的にも似ているところがあり、一体化してしまいました」と役柄とのマッチを明かした。
イベントでは、ガンから日本のファンへ向けたスペシャルメッセージも上映され、「『スーサイド・スクワッド』の吹き替え版もスーパーな声優チームが勢ぞろいだと聞きました。本作には魅力的な“悪カワ”、皆さんもご存知のハーレイ・クインをはじめ、もっともクレイジーなぶっ飛んだキャラたちが登場します。日本の皆さん、“極悪”なヤツらの活躍をぜひお楽しみ下さい!」と、“極悪”というキーワードを混ぜながら見どころが紹介された。
ガン監督からのメッセージに、こがけんは「めっちゃくちゃ熱いですね」と大興奮で、「特報だけ見ても、監督ならではのポイントがたくさんありましたね。監督の作品に登場するキャラクターは、短い会話だけでそのキャラクターの魅力が分かります。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もアウトローのチームですが、監督がどうチームを魅力的に描いたのかすごく興味あります」と、純粋な映画ファンとして喜びを語っていた。
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」は、8月13日から全国公開。