マーベル新ドラマ「シークレット・インベージョン」にエミリア・クラーク

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大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」や映画「ハン・ソロ　スター・ウォーズ・ストーリー」で知られる英女優エミリア・クラークが、米Disney＋で配信されるマーベルの新ドラマ「シークレット・インベージョン（原題）」に出演するようだ。米バラエティによれば、クラークは出演交渉の最終段階だという。

本作は映画「キャプテン・マーベル」に続いてサミュエル・L・ジャクソンがニック・フューリー役、ベン・メンデルソーンがスクラル人のタロス役を演じる。また、「あの夜、マイアミで」でブレイクしたキングズリー・ベン＝アディルが悪役で出演。「女王陛下のお気に入り」のオスカー女優オリビア・コールマンも出演が報じられている。

「シークレット・インベージョン（原題）」は、「MR. ROBOT ミスター・ロボット」などの人気ドラマを手がけてきたカイル・ブラッドストリートが脚本、製作総指揮を務める。現在、監督の選考が進められており、今秋からイギリス、ヨーロッパで撮影が予定されている。

クラークの映画出演作は、ほかにも「ターミネーター：新起動　ジェニシス」「世界一キライなあなたに」「ラスト・クリスマス」「エージェント・スミス」などがある。