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【全米映画ランキング】「ゴジラvsコング」V2 コロナ・パンデミック下での最大のヒット作に

2021年4月14日 14:00

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「ゴジラvsコング」
「ゴジラvsコング」
(C)2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

先週末の全米ボックスオフィスは、前週大ヒットスタートした「ゴジラvsコング」が約1390万ドルの興収で首位を守り、V2を果たした。同作は12日間での累計興収を約7000万ドルとし、クリストファー・ノーラン監督による「TENET テネット」の累計興収約5800万ドルをあっさりと上回り、コロナ・パンデミック下での最大のヒット作となった。

前週比58%ダウンとなる興収ながら、公開2週目にして「TENET テネット」や「The Croods: A New Age」(約5670万ドル)、「ワンダーウーマン1984」(約4625万ドル)の累計興収を抜いた同作。北米以外でも約2億9000万ドル近い興収を上げており、全世界興収を約3億3800万ドルとし、今週中に「TENET テネット」の全世界興収約3億6300万ドルも抜く見込みだ。

2位は前週からワンランク順位を上げたボブ・オデンカーク主演の「Mr.ノーバディ」。3週目は約264万ドルの興収で累計は約1560万ドルに。3位には前週2位の超自然ホラー「The Unholy」が入った。

約137万ドルのオープニング興収で5位デビューとなったのは、先週末唯一ランクインした新作「Voyagers」。近未来、感情をコントロール出来る少年少女30人を宇宙船に乗せ、地球外の惑星に移住させる計画を実行するが、少年少女たちは船内で徐々に動物的本能を露わにし始め……という宇宙版「蠅の王」といった趣のSFスリラー。レビューは賛否が分かれ、好スタートは切れなかった。出演は「レディ・プレイヤー1」のタイ・シェリダンにリリー=ローズ・デップ、「ダンケルク(2017)」のフィオン・ホワイトヘッド、そしてコリン・ファレル。監督・脚本は「幻影師アイゼンハイム」「リミットレス」「ダイバージェント」などで知られるニール・バーガー

今週末は、セバスチャン・スタン主演の恋愛ドラマ「Monday」やバリー・ペッパー主演のアクションスリラー「Trigger Point」などが限定公開される予定。

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