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「パシフィック・リム」アニメシリーズの日本語吹き替え版に下田屋有依、小林裕介ら 予告編も公開

2021年2月6日 08:00

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ティザーアートも初披露
ティザーアートも初披露

SFアクション映画「パシフィック・リム」シリーズを原作とする、Netflixオリジナルアニメシリーズ「パシフィック・リム:暗黒の大陸」の日本語吹き替え版キャストが発表された。主人公の少女ヘイリー・トラヴィスを下田屋有依、兄のテイラー・トラヴィスを小林裕介、ロアを水瀬郁が演じる。彼らの声が聞ける日本語吹き替え版予告編第1弾と、ティザーアートも公開されている。

2013年に公開されたギレルモ・デル・トロ監督作品「パシフィック・リム」は、太平洋の海底から現れた巨大生物“KAIJU(怪獣)”を撃退すべく、2人以上が1組で“ドリフト”して操縦するロボット兵器“イェーガー”に乗って立ち向かうパイロットたちの激闘を描いた。日本語吹き替え版では主人公のローリー・ベケット役を杉田智和が担当し、「ロケットパンチ!」の決めゼリフも話題となった。18年には続編として、スティーヴン・S・デナイト監督による「パシフィック・リム: アップライジング」も公開されている。「暗黒の大陸」は、映画を手がけたレジェンダリー・エンターテインメント(レジェンダリー・テレビジョン)自ら製作し、テレビアニメ「シドニアの騎士」や劇場アニメ「GODZILLA」を手がけたポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当する。

予告編第1弾では、KAIJUの襲撃によりオーストラリアに取り残されてしまったトラヴィス兄妹が、打ち捨てられていたイェーガーを発見し、行方不明の両親を捜す決死の旅に乗り出す姿が描かれる。2人のほかにも謎の子どもや不敵な笑みを浮かべる男性などが登場し、イェーガーに乗った兄妹が息の合ったコンビネーションでKAIJUと戦うバトルシーンも収録されている。ティザーアートには、パイロットスーツに身を包んだ2人がKAIJUの巨大な影に戦慄する様子が描かれている。

「パシフィック・リム:暗黒の大陸」は3月4日からNetflixで全世界独占配信。

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