ザック・スナイダー監督「アーミー・オブ・ザ・デッド」場面写真&メイキングカット初披露
2021年1月10日 14:00
ザック・スナイダー監督がメガホンをとり、デイブ・バウティスタ、真田広之、エラ・パーネルらが共演したNetflixオリジナル映画「アーミー・オブ・ザ・デッド」の場面写真2点とメイキング写真が初披露された。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のスナイダー監督が脚本、製作も担当。ゾンビが大量発生した米ラスベガスを舞台に、傭兵集団を結成した男が、史上最大の強盗計画を成功させるため、隔離地区へと侵入するさまを描く。既に前日譚が紡がれる映画と、アニメシリーズ「アーミー・オブ・ザ・デッド ロスト・ベガス(原題)」の制作も進行しており、スナイダー監督による壮大な“ゾンビプロジェクト”が実現した。
バウティスタ(「ブレードランナー 2049」)、真田(「アベンジャーズ エンドゲーム」)、パーネル(「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」)が結集。そのほかマティアス・シュバイクホファー、アナ・デ・ラ・レゲラ、ギャレット・ディラハント、サマンサ・ウィン、オマリ・ハードウィック、ラウル・カスティーロ、ノラ・アルネゼデール、テオ・ロッシ、フマー・クレイシー、ティグ・ノタロら国際色豊かなキャストが顔をそろえた。なお、シュバイクホファーは前日譚を描く映画の監督と主演を務め、バウティスタとパーネルは、アニメシリーズにも参加することが決定している。
場面写真は、バウティスタとパーネルが語り合うシーンが切り取られている。巨大金庫に眠る莫大な現金を見つけ出した傭兵たちの姿もとらえている。またメイキング写真では、ガイコツが横たわる車中でカメラを構えるスナイダー監督が切り取られており、荒廃した終末世界の表現に期待が高まる。
「アーミー・オブ・ザ・デッド」は、2021年にNetflixで全世界独占配信。
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